思わず「かわいい」と声を上げてしまう!飛騨高山の木版染ぬいぐるみ
手のひらサイズの大きさの、ちょこんと可愛らしい動物のぬいぐるみ。
今日はそんな、我が家で愛されているかわいいアイテムのご紹介です。
我が家に飾っている申(さる)と未(ひつじ)のぬいぐるみ。
丸っこくてコロンとしていて、なんだか温かな気持ちになれるこのぬいぐるみは、岐阜県の山岳都市である飛騨高山の工房「真工藝」にて木版染めで製作されている作品です。
日本の節句や十二支など、様々な種類のぬいぐるみがあり、すべて独自の製法による木版染で、手作り。
版木に色をのせ、丁寧にすった後、高温で色止め。
その後、染色された布を用いてぬいぐるみを縫い合わせます。手作りだからこそ、ひとつひとつに味わいがあるのです。
玄関先やリビングで、こんな小さな動物たちが出迎えてくれると、なんだかほっこりしますね。
柔らかい質感に、思わず撫でたくなります。
その年の干支を飾ったり、お友達へのちょっとしたプレゼントにもぴったり。
工房ではもちろん、全国のセレクトショップや雑貨店などで取り扱いがあるようです。
贈り物やインテリアに、ぜひチェックしてみてください。
パパスアンドママス
PAPA'S&MAMA'S
LONG TABLE
ロングテーブル
Comments